女性の悩みに寄り添うカウンセリング体制

妊娠や婦人病、思春期など…女性特有のお悩みを解決

病院の役割は治療だけじゃない

大阪市平野区の女性に優しい産婦人科・浜田病院。1971年の開院から、2024年4月までの間に浜田病院で生まれた赤ちゃんは53433人にものぼるという、人気の病院です。

浜田病院の人気の秘密はたくさんありますが、その中の一つにカウンセリング体制の充実があります。産婦人科に限らず、病院という場所は不安や心配を抱える人がほとんどです。

診察をして必要な薬を出したり処置をしたり…という病院のメインの役割はもちろんですが、病気や症状によって引き起こされるさまざまな不安や心配をしっかりと受け止め、ケアしてくれる環境を提供してくれるというのも、病院の大きな役割といえるでしょう。

患者様に向き合う丁寧な診療

浜田病院では、妊娠はもちろん、出産から産後ケアまで、女性が安心して通院・入院ができるようなトータルケアを実現しています。

妊娠中の健診は、基本的には超音波を使った診察が基本となりますが、診察内容は患者様の経過によって臨機応変に変化していきます。妊娠 23~24週頃には、浜田病院所属の助産師による妊婦健診を受けることもでき「自分らしいお産をするためのバースプラン」や「お産までの準備」「母乳育児について」など、妊娠中の気になるトピックについて40分程度の時間を使ってじっくりと学ぶことができます。

もちろん、妊娠23週以外の方などでも、別途予約をすれば個別に相談に乗ってもらうことができますから、妊娠中はもちろん、産後でも気軽に利用できます。

また、妊娠出産にまつわる診察だけでなく、女性なら子宮や卵巣の病気、更年期障害など、いわゆる「婦人病」と呼ばれるような症状で悩むこともあるでしょう。浜田病院では、妊娠・出産に関わる診察だけでなく、婦人病などのデリケートなお悩みについても婦人科でしっかり対応してもらうことができます。

思春期の月経やホルモンバランスに関する相談なども、患者様の気持ちに寄り添って十分に配慮しながら行い、ご家族様と一緒に診察を受けることができるので、安心して診てもらうことができるでしょう。