キッズドアの子供たちと、柄デザインWS

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NPO法人キッズドアさまよりご依頼頂きまして、WSを開催しました。kitutukiとして、今年最後の活動。参加してくれた中学生のみんなと楽しく過ごしてきました。



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今、日本の子どもの貧困率が16.3%も占めるってご存知ですか?今回kitutukiのWSを担当してくださったキッズドアの藤原さんから色々とお話を聞かせて頂き、私は初めて知ってビックリ!

約6人に1人が貧困であって、日本は先進国20カ国の中で上位4番目なのだそうです。

NPO法人キッズドアでは、生活保護受給世帯、多子家庭、ひとり親家庭、外国籍家庭の中学1年〜3年生のお子さんを対象に学習支援を行っています。

その中で年に数回ワークショップも開催をしているそうで、今回クリスマスにちなんで何かご一緒できないかとkitutukiにお声かけて頂いたのでした。



そこで考えたのが
「世界に一つだけのクリスマスプレゼントを作ろう」


自分だけのオリジナル"柄"をデザインしてエコバッグにプリント。ラッピングして大切なあの人にプレゼントしようって企画です。


漠然と柄をデザインするのだとイメージをまとめるのが大変かなぁと思ったので『まる・さんかく・しかく』のモチーフのみを使って柄を考えてもらうことに。




第一回目は曳舟会場にて。


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まずはテキスタイルデザイナーについて、ダニー先生の講義からスタート。柄のデザインももちろんだけれど、実際自分自身で手捺染する現場の映像と共に、とっても分かりやすく説明してくれました。

それから柄の構成。デザインするにあたってのポイントも みんなにいくつか伝えて、いざ作業へ。ケント紙に柄を描いていきます。出来上がったら柄の部分を切り抜いて、ステンシルという手法で色を加えていきます。



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色鮮やかな作品たち。今回も、いつもkitutukiのWSでお世話になりまくっております、ターナー色彩株式会社さまより布絵の具を協賛頂きました。ありがとうございます!





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出来上がったら kitutukiの端切れをリボンにしてラッピング。スペシャルなおやつもあったのに、みんな作業に夢中だったね〜。最後まで真剣に取り組んでくれました。



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無事終わってボランティアスタッフの皆さまとパチリ。お力添え頂きありがとうございました!





二回目は錦糸町会場にて。


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曳舟の時に感じたことを 改善点として取り入れつつ、基本的には同じように進行していきましたが、前回は慎重に作業を進める子が多かったのが、今回は直感で勢い良く手を動かす子が多く、その違いも面白かった!




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色使いも大胆!個性あふれる作品がたくさん完成しました。




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kitutukiのWS、これまでにだいぶ回数を重ねてきていますが、何気に中学生対象はお初。特に私は8歳の長女より年齢上の子と触れ合う機会がとっても少ないので 実は内心ドキドキでしたが 素直でイイ子ばっかりで本当に楽しかったなぁ〜


そう、そして何より嬉しかったのは WS終了後にみんなに書いてもらった感想文!


いくつか抜粋すると

"とても楽しかった"
"またデザインワークショップやって欲しい"
"こういうお仕事してみたいな"
"楽しいけれど結構大変なお仕事だと思った"
"普段使っているモノにも作り手さんの想いがこもっているのだと感じた"


中には
"今までで一番楽しかった" というとびきり嬉しい感想もあったりで 私もダニもジーンとしちゃいました。


自分が中学生くらいの時を思い返してもそうだったなぁ〜と思うのだけど、将来の自分を考え始める時期なのに 意外と世の中にどんな職業があるのか知らなかった気がするんですよね。


今回、テキスタイルって分野や 柄をデザインするお仕事自体を初めて知る子ばかりで、その事もとても新鮮だったようです。こうやって子供たちにお仕事を紹介できる機会がもっと増えると、何をどう頑張ったらいいのか 目標が明確になっていくようにも思います。

もしも 今回受講してくれたみんなの中からテキスタイルデザイナーが出てきたら、それはそれは嬉し過ぎるね〜なんて、ダニーと話したりして^ ^ 



2016年締めくくりのWS、私たちにとっても学ぶコトたくさんの時間でした。お声かけてくださったキッズドア藤原さんはじめスタッフの皆さま方、本当にありがとうございました!













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